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失敗しない美容整形【ワキガ・多汗症手術の口コミ・トラブルSOS】ワキガのトラブルでお悩みの方へ、最高水準の独自手術や最新技術「ミラドライ」による治療を行う北村クリニックが、最新の知識と豊富な経験からアドバイスいたします

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ワキガ・多汗症トラブルSOS ワキガ・多汗症で失敗しないために!トラブル回避の賢いポイント|クリニック選びの基準
ワキガ・多汗症トラブルSOS ワキガ・多汗症で失敗しないために!
◎外科手術による再治療
◎[ビューホット][ミラドライ]による
 再治療





トラブル回避の賢いポイント
◎トラブル回避 其の1
良いクリニックと医師の選び方

◎トラブル回避 其の2
手術法の選択は賢く慎重に
さまざまな治療法のメリットとデメリット
◎トラブル回避 其の3
あなたの悩みを解決!最新治療法



トラブル回避の賢いポイント

◎トラブル回避 其の1
クリニック選びの基準
安心・安全の治療はクリニック選びから
さまざまなトラブルを避け、満足のいく治療を受けるためには、まず第一にクリニック選びが大切です。ワキガ・多汗症治療はそのほとんどが健康保険の使えない「自由診療」であり、治療の内容はクリニックごとに異なります。さらに患者様との対応の質や治療に対する考え方、ポリシーなども、クリニックによって大きな違いがあるのです。
では実際にどのようなところでクリニックの良し悪しを判断すれば良いのでしょうか? 代表的なところをいくつか挙げてみましょう。

1)どのような治療を行っているか
2)カウンセリングを重視しているか
3)手厚いアフターケアが用意されているか
4)料金体系は健全か
5)クリニックの姿勢はどうか


もちろんこれですべてではありませんが、最低でもこれくらいは確認しておく必要があります。それぞれの項目について、次に解説することにしましょう。


クリニックの良し悪しはこうして見分ける
1)どのような治療を行っているか
ワキガ・多汗症治療にはいくつかの方法があり、それぞれ長所も短所もあります。そしてどの治療法を採用しているかは、クリニックによって違います。ですからそのクリニックがどのような治療を行うのか、それを知ることは不可欠です。
クリニックによっては複数の、しかも新しい治療法を用意して、患者様に合わせて適した治療を施す、というところもあります。こうしたクリニックであればより安心して相談できるでしょう。また逆に、古い手法ひとつで手術を行うクリニックは注意深い判断が必要でしょう。
もちろん、ワキガ・多汗症治療は「新しいほど良い」というわけではありません。古くからある手法には「それだけの実績と、経験の蓄積がある」という見方もできます。ですが日進月歩の医療の分野において、次々と登場する新たな手法に目を向けず、時代遅れの治療を行い続けることは、患者様の利益を損なうことにもつながりかねない、という危険も潜んでいるのです。

2)カウンセリングを重視しているか
ワキガ・多汗症治療の目的は病的な汗やニオイを解消し、患者様の満足を得ることです。そして症状の程度は患者様一人ひとり異なります。ですからその人に適した治療を行うことが必要であり、そのために患者様の状態を正しく把握できるカウンセリングが重要になってくるのです。
汗とニオイについては、必要以上にご本人が気にしてしまい、半ば強迫観念に取り憑かれてしまっているケースも少なくありません。そうした心の状態までを見きわめるためにも、カウンセリングは大切です。
医師自身が担当し、必要なだけの時間をかけ、医師と患者様とが意見を出し合い、納得のいくまで話し合う。こうした充実したカウンセリングがあってこそ、満足のいく治療が可能になるのです。
ですからカウンセリングもそこそこに手術を急がせたり、その内容に今ひとつ満足できないような場合には、そのクリニックでの治療は避けたほうが賢明です。カウンセリングをおろそかにしては、医師も患者様も満足のいく結果を生むことなどできないからです。

3)手厚いアフターケアが用意されているか
カウンセリングとともに欠かせないものが、アフターケアです。充実したカウンセリング、ていねいな手術、手厚いアフターケアは、ワキガ・多汗症治療における三本柱だと私は考えています。 現代の治療法は多くの改善がなされ、高度に洗練されています。ですが術後の経過は個人差が大きく、場合によっては何らかの加療を施した方が良いケースもあるでしょう。そんなとき、どのような処置を行ってくれるのか。それはクリニックの良し悪しを測る判りやすい物差しです。
アフターケアの内容はクリニックによって異なり、また料金設定についてもクリニックの判断によって違います。すべて無料としているところもあれば、別料金に設定しているところもあります。それは個々のクリニックの判断ですので、それだけで良否を判断することはできません。ですが治療が医療行為である以上、術後に起こる予期せぬ事態にもきちんと対応することがクリニックには求められます。そうした点があやふやでは、患者様も安心して治療をまかせることはできないでしょう。


4)料金体系は健全か
健康保険が適用されない「自由診療」の場合ですと、治療に必要な料金は各クリニックが独自に設定することになります。治療の内容や医師の技術力、アフターケアの内容などによって多少のばらつきはありますが、ある程度の「相場」というものもあり、多くのクリニックでは似たような料金設定がなされています。
ですが中には必要な料金を明示していなかったり、術後に追加料金を請求されたりするケースもあり、結果として大きなトラブルになる場合があります。このような詐欺的な行為を行っているのは本当にごく一部なのですが、残念ながら今もなくなっていないのが現実です。
通常はカウンセリングを終えた時点で必要な費用は確定できますから、必ず確認しておくようにしてください。また、万一の際のアフターケアの内容や追加料金の有無についても、あわせて確認しておきましょう。ここで明確な金額が提示されないようなら、そのクリニックは避けたほうが良いでしょう。また相場よりも極端に安い価格設定をしているところも要注意です。
お金のトラブルは面倒ですし、こじれやすいものです。患者様の側でも、充分に注意するようにしてください。

5)クリニックの姿勢はどうか
ここに挙げたものはクリニックの良し悪しを判断する主な目安です。細かいことをいえば数多くあるのですが、そのすべてを患者様が判断するのは難しいでしょう。ですがいちばん大切なのは、そのクリニックがどのような姿勢で治療にあたっているかを見ることです。これは判断基準を言葉で表現することが難しいのですが、実際にクリニックに出かけ、カウンセリングを受けてみれば、おのずと感じることができるはずです。
院内の雰囲気、スタッフの質、さらにカウンセリングでの医師の対応などから、そのクリニックがあなたにとって好ましいかどうかが判るはずです。治療にあたってのクリニックのポリシーなども、見えてくるでしょう。それらの点を総合的に判断して「ここなら任せられる」というクリニックを選ぶことが、トラブルを避け、納得のいく治療を受けるための第一歩です。


良い医師を選ぶためには
クリニック選び以上に重要な「医師選び」
さて、クリニック選びと同様に大切なのが、この「医師選び」です。実際に治療を担当する医師の良し悪しは、治療結果を大きく左右しますので、これは外すことのできないチェック項目です。
では実際にどのような点に注意すれば良いのでしょうか。

1)確かな技術を持っている
2)多くの症例をこなした経験を持っている
3)人として誠実で、信頼できる
4)自分とウマが合う、波長が合う


あくまでも一例ですが、これらの点については必ず確認しておきたいところです。難しく思われるかもしれませんが、そのほとんどはカウンセリングを通して判断することができます。それだけに、カウンセリングでは医師とじっくり話し合い、お互いが理解し合えるだけの信頼関係を築くことが大切です。
では次に、それぞれの項目についてご説明していきましょう。


医師選びの主なポイントとは
1)確かな技術を持っている
ワキガ・多汗症治療は、医師自身の手で行われるものです。ですから当然のように、医師の技術力の高低が治療効果や仕上がりの美しさに反映されます。これは多くの外科治療がそうですし、ミラドライのような機器を用いた治療でも同様のことがいえます。
これはワキガ・多汗症治療に限らず、一般の医療においても事情は同じです。患者様からしてみれば、どのような治療を受けるにしても「腕の良い医師に任せたい」と思うはずです。けがや病気で手術を受けるということになれば、なおさらこうした思いを強くすることでしょう。
実際に、医師の技術力は手術の結果を大きく左右します。高度な技術を持つ医師は最大の治療効果を上げながら、患者様への肉体的ダメージを最小限に抑えることを心がけ、またそのように手術を行います。そのため傷跡や合併症などの不安が少なく、術後の経過も良好に保つことができるのです。
患者様の立場で医師の技術力を測るのは難しそうに思えますが、方法はあります。ひとつは医師自身の経歴を見ることです。一般にも知られた技術レベルの高い病院で技術を磨いた医師であれば、それだけの治療を行ってくれるでしょう。また現在どのような治療を行っているのかも、技術レベルを知る目安になります。難易度の高い治療を数多く行っているのであれば、それだけの技術を身につけていると判断できるからです。

2)多くの症例をこなした経験を持っている
これは技術力のレベルとも関連しますが、それ以上に医師としての「対応力」を測る物差しにもなります。
ワキガ・多汗症治療では、患者様の状態に合わせた治療が必要になりますが、そうした柔軟性は多くの症例をこなした豊富な経験によって培われていきます。また、治療中に予期せぬ状況になった場合にも、冷静かつ的確な対応ができるかどうかは、やはり医師自身の経験値による部分が大きいのです。
また、長年にわたってワキガ・多汗症治療を行ってきたということは、それだけの年月にわたって多くの人々の支持を集め、信頼を得てきたということの証でもあります。
これはウェブサイトなどで公開している医師のプロフィールに加えて、カウンセリングの際に直接聞いてみるのも良い方法です。長い経験と多くの症例をこなしてきた医師ならば、きっと満足のいく治療を行ってくれるはずです。
なお、近年のワキガ・多汗症治療の一般への広がりとともに、内科や外科などの診療科から美容整形の分野に転向する医師が少しずつ増えています。ですが大切なのは「ワキガ・多汗症治療に関わる経験値」です。医師の経歴を確認するときには、この点に注意するようにしてください。

3)人として誠実で、信頼できる
汗とニオイはあなたにとって非常に重大な問題であり、しかも手術となればあなた自身の体を医師に預けることになります。ですから技術や経験以前に、人間として誠実であり、信頼できる相手でなければならないのは絶対条件といえるでしょう。そうでなければ、とても安心して治療を任せることなどできないはずです。
また私たち医師にとっても、患者様との信頼関係を築けるかどうかというのは、とても大切な意味があります。
治療にあたり、医師は患者様の心身の状態を正しく把握しておく必要があります。そのためカウンセリングの場ではさまざまな質問をするのですが、お互いに信頼感を持てずにいると、正直にお答えいただけない場合もあるでしょう。そうなると医師は誤った情報をもとに手術に臨むことになりますので、予期せぬ事態が起こる危険も高まります。
そうしたことのないよう、カウンセリングの場では患者様との信頼関係を築くことを心がけ、そのために医師はさまざまな努力をします。ですがもしもそれができないとなれば、治療は見合わせたほうが良いかもしれません。
他のすべての医療行為と同様に、ワキガ・多汗症治療は「治りたい」という患者様の意識と「治したい」という医師の技術と知識が、手を携えて実現するものです。そのためには医師と患者様との信頼関係が欠かせないものなのです。

4)自分とウマが合う、波長が合う
前項の「信頼関係」とも関連するポイントです。とても漠然とした、抽象的な言い方になってしまって恐縮なのですが、これは以外と大きな要素です。
私たちは会話の中で、しばしば「相性」というものを意識します。「あの人とはなんとなくウマが合う」、「悪い人じゃないんだが、どうも彼とは波長が合わない」。とりたてて理由を挙げることはできないけれど、なんとなく自分にとって好ましい、あるいは好ましくないということを、私たちはこうした言葉で表現しています。
こうした感覚は、対人関係において、かなりの影響力を持っています。そして医師と患者様との関係においても、こうした感覚は無視するべきではないと私は考えています。
相性の良い、波長の合う相手には、まず肯定から入ります。相手の話すことを理解しようと努力しますし、さらに詳しい説明を聞いてみようとも思います。疑問点があればそれを素直に相手にぶつけることもできますし、その回答が合理的であればなるほどと納得するでしょう。波長の合わない相手ですと、これらのことがらがすべて逆に作用してしまうのです。それでは、信頼関係を築くことも難しくなってしまうでしょう。
相性の良し悪しというものは理屈ではなく、不合理なものかもしれません。ですがこうした感覚もまた、無視できない医師選びの重要なポイントなのです。


保険診療と自由診療の違い
ワキガ・多汗症治療で健康保険は使えないのか
まず結論から申し上げれば、ワキガ・多汗症治療に健康保険を適用することは可能です。ですがほとんどのクリニックでは健康保険の適用外、つまり「自由診療」として治療を行っています。なぜ保険が使えないのか。そこにはいろいろな事情が関わっています。
まずワキガ・多汗症というもの自体、直接命に関わるものではありません。また骨折や腰痛、糖尿病などのように、身体機能を損なうものでもありません。そのため日本では長い間、病気扱いされることもなく、一般の病院で治療されることもほとんどありませんでした。
ですが汗とニオイは本人にとって深刻な悩みです。そこに手を差し伸べたのが美容整形医たちでした。もともと美容整形は自由診療の分野で、それだけに保険適応の枠にとらわれず、さまざまな治療を行うことができます。そのため初期の「切除法」から次々に改良を加えられ、より優れた治療法が登場するようになりました。保険適応という制限がなかったことが、かえって技術的な進化を助けたのです。
その後、病的な汗やニオイから生まれる精神的苦痛に光が当てられ、「精神的な健康を回復・維持するための治療」という視点が確立されました。現在では大都市の総合病院や大学病院などで、保険適応のワキガ・多汗症治療が行われています。


保険診療を行うための条件とは
保険診療を受けるためには、実はいくつかの条件があります。これらの条件を満たして初めて、保険診療が受けられるというわけです。その条件とは、以下の3つです。

1)保険診療が可能な医療機関であること
2)症状が保険診療の対象であると認められること
3)保険診療上、認められた治療法であること


それぞれの項目について、簡単にご説明しましょう。

1)保険診療が可能な医療機関であること
医療機関を開設する際には関係各機関にさまざまな届け出や申請を行うのですが、健康保険を適用する「保険診療」を行う場合には、その旨の届け出が必要です。ですがワキガ・多汗症治療の担い手である美容整形クリニックは、扱う治療のほぼすべてが保険の適用外ですので、ほとんどが自由診療クリニックとして運営されています。そのため一般の美容整形クリニックでは、保険によるワキガ・多汗症治療は行われていません。
ですが保健医療機関である大学病院や総合病院、また保健医療機関として運営されているワキガ・多汗症治療専門医院などであれば、保険診療は可能です。

2)症状が保険診療の対象であると認められること
少々難しい表現ですが、患者様の症状が「これは保険診療の対象だ」と医師が認めたかどうか、ということです。
健康保険とは加入者それぞれがお金を出し合い、お互いの健康維持のために役立てようという「相互扶助システム」という面があります。ですからケガでも病気でもないケースに、保険を適用するわけにはいきません。ケガや病気の治療ではなく、より美しい容姿に整えるための美容整形が保険適用にならない理由が、まさにここにあります。ワキガ・多汗症に関しては、その症状を医師が診察したうえで「明らかに病的で、治療の必要がある」と判断した場合にのみ適用されることになっています。

3)保険診療上、認められた治療法であること
健康保険ではすべての医療行為について、対象とする治療行為を規定しています。そのため開発されたばかりの新薬や新しい手術法、特殊な治療法などは保険適用が認められるまで何年もかかり、それまでは「自由診療」の扱いになって患者様の大きな経済的負担となるケースが多々あります。
ワキガ・多汗症治療の場合ですと、現在保険診療で認められているのは剪除法(皮弁法)のみです。例外的に、この他の方法でも保険適用を認めるケースもありますが、それはあくまでも例外的なものだとお考えください。


保険診療にメリットはあるのか
現在、ワキガ・多汗症治療に必要な費用は、だいたい35〜45万円程度が一般的で、保険診療ですと5万円ほどで済みます。これだけ見ると破格の安さです。「だったら、遠くても保険診療の病院に行くよ」と考える方もおられるでしょう。ですが保険診療のメリットは費用だけで、他にはむしろデメリットしかないと私は考えています。
まず、治療法が限られています。剪除法は決して不完全な治療法ではありませんが、他の手法と比較して、短所も少なくありません。現在ではより優れた手法が数多く登場しているのですから、そうした方法を用いて治療を行ったほうが、より高い効果が望めますし、傷跡などのリスクも回避できます。
また病院側からすると治療費の単価が小さいために採算が取れない、という経営上の問題も浮上してきます。そうなると多くの手術をこなそうとするあまり、一つひとつの治療がおろそかになってしまうのでは…という不安もぬぐい去ることができません。実際に「採算が合わない」という理由でワキガ・多汗症の保険診療を行わない病院は多数あります。
30万円以上のコストの安さは、患者様にとっては大きな魅力に見えるでしょう。ですが自由診療では、保険診療との金額差以上のメリットがあるのだという点にも、目を向けていただきたいと思います。



トラブル回避の賢いポイント
◎トラブル回避 其の1
良いクリニックと医師の選び方

◎トラブル回避 其の2
手術法の選択は賢く慎重に
さまざまな治療法のメリットとデメリット
◎トラブル回避 其の3
あなたの悩みを解決!最新治療法
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